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Diademe

Diademe

~イギリス編~

高校時代にホームステイしました。じゃっかん記憶が遠すぎて、当時の日記と写真で記憶を掘り返しています。

季節は夏、行った先はイギリスの最南端ペンザンス。もちろんロンドンも観光したけど、2週間をペンザンスで過ごした。当時のほうが明らかに英語しゃべれてたな~。

初めての海外は規模がでかかったイメージ。公園も木も建物もいちいちでかい。そして美人じゃない外国人もいるのだと知った(笑)

そりゃそうよね、テレビに出てる人はタレントさん、日本人だって海外から着たら、あれ?藤原ノリカは?工藤ユキは?って思うに違いない。

気候は寒いんだか暑いんだか分からない。昼間はTシャツ、夜はフリースを着込むくらい寒い。湿度を感じないせいか、昼間でも暑くない。現地の人はそれでも暑いわね~って言っていた。

町並みはRPG!ちょうど花の咲く時期だからか、石造りの町並みに花が溢れかえっていてきれいだった~。海にも行ったけど寒くて入れなかった、もちろん現地の人はばっしゃばっしゃ泳いでいた。

赤い二階建てバスも黒いタクシーもあんまりペンザンスでは見かけなかった。もちろんロンドンにはいっぱいあったけど。

ストーンヘンジも大英博物館にも行ったけどあんまり感動はなかったかな?ストーンヘンジはただの石に見えたし(それが組みあがってるのがすごいんだろうけど)周りには何もなかった。大英博物館は広すぎた(好きな人はすごく楽しいと思う)。

ロンドンの騎馬隊がかっこよかった、あと街中に結構馬が普通に歩いていて、警察(かな?)のお姉さんが馬に乗って巡回してるのが素敵だった。

現地の人にはチャイニーズ?ってよくきかれた。ジャパニーズって答えると日本語をしゃべろうとしてくれるのがおもしろかった。

若い男性は結構かっこよかった、もちろん女性も。でも、年配になるとみんなふくよかだった。イギリス紳士のイメージだからあんなにふくよかだとは思わなかった。

部屋も可愛かった。壁紙じゃなくて木に直接ペンキで色が塗ってあるのね、水色とかピンクとか華やかな色ばっかりで、可愛いんだな~。

家具も使いこまれたいい味のものばかりで、物を大事にしてるのが良く分かった。

家はフラットで集合住宅のような、不思議な感じ。日本の家のほうが広いと思った。家の前がどーんって広い芝生で子供たちと飛んだりはねたりまわったり、何でもできたな。

アスファルトの道路がないの、石畳とかレンガとか、ビルも見当たらなくて、タイムスリップしたような感じ。あっまさにハリーポッターそのもの。

そういえばイギリスの本屋さんにファイアボルトが天井から吊られていたっけ(笑)

はっ!一番日本と違うと感じたのはせみの鳴き声がしないこと!日本ではこれでもかとばかりにうるさいのに、いないのよ~。

ホストファミリーにせみっていないの?ってきいたら、そもそもせみが伝わらなかった。ミーンミンって鳴きまねまでしたのに(恥)

食事はまた次に書きますね。


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